ダイノックシートと言われるとまだご存知出ない方もいらっしゃいます。
クロス(壁紙)と違い耐久性が高く、扉やカウンターなどにも貼って使うことができます。

手軽にお部屋や建材の印象を変えることができるので、住宅はもちろん店舗や会社など様々な場所で使用されています。

今回はそんなダイノックシートの特徴をご紹介します。

ダイノックシートとは?

ダイノックシートは、粘着性を持つ装飾用塩ビフィルムで、主に内装リフォームに用いられます。この製品は3M社によって製造されています。豊富な色彩と高いデザイン性により、木材や石など、実物に近い質感の再現が可能です。

施工の容易さ、耐水性、そして耐久性も特長であり、壁面の装飾、テーブルやデスクなどの家具、水周りの設備、ドア、エレベーターの装飾に広く使用されています。屋内のみならず、屋外でも使用可能なため、自動車のデコレーションにも採用されることがあります。

貼るだけで内装の質を向上させることができるダイノックシートは、化粧フィルムの中でも人気が高い商品です。
下記に主な特徴を記載します。

施工性が優れている

ダイノックシートの特長はその使い勝手の良さにあります。このシートは柔軟性が高く、カッターで簡単に切れるほどの薄さを持ちます。
また、気泡が入りにくい設計の粘着剤を使用しているため、さまざまな形状や素材の表面にも容易に施工できます。取り付けるために基盤を変更する必要もなく、車両や屋外施設への使用も多いです。
この優れた施工性により、短時間で空間の印象をガラッと変えることができます。

高い耐久性

耐久性や維持管理の容易さもダイノックシートの魅力です。素材が劣化しにくく、長期間にわたって美しさを保つことができ、メンテナンスコストを節約できます。また、建築材料として重要な不燃性能を備えている点も大きな利点です。

豊富なデザイン

デザイン面でも、ダイノックシートは優れた特性を持っています。本物と見分けがつかないほどリアリスティックな質感の再現が可能で、内装を木目調や石目調など様々なスタイルに変えることができます。
難しいデザインも実現可能で、豊富なバリエーションが提供されています。このため、ダイノックシートは生活空間に彩りを加えるアイテムとして高い人気を誇っています。

施工する際の注意点

施工する面の温度に注意
ダイノックシートを適切に施工するためには、作業を行う際の温度管理が重要です。適正な施工温度は12℃から38℃の範囲に設定されています。
温度が低すぎると接着力が弱まり、シートが膨れることや施工中にしわが入ることがあります。逆に温度が高すぎると、シートが柔らかくなりすぎて施工が困難になることがあります。

DIYもできるが業者への依頼が安心

ダイノックシートはDIY好きな層にも人気のある商品で、自分で施工することも可能です。施工性が高いため、個人でも手軽に取り付けられるのが魅力です。

しかし、仕上がりの品質に関しては、やはり専門業者の施工には及ばないことがあります。業者に依頼することで、より高品質な仕上がりを期待できます。
特に、施工面に気泡が入ったり、複雑な形状や表面の汚れでうまく貼れないなど、DIYでは難しい状況も業者であれば仕上がりも安心です。

施工する面積や場所によっては、業者に依頼した方がコストパフォーマンスも良くなる可能性があります。
難易度や経済面を考えて、業者への依頼も検討してみると良いでしょう。

SHOARTではダイノックシートの施工を承っております。お部屋のイメージを変えたい、ダイノックシートを取り入れてみたいとお考えの方は一度ご相談ください。